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イソフラボンが摂取できる無添加の豆乳は?

みなさん、イソフラボンが体に良い理由はもうおわかりいただけましたでしょうか?
イソフラボンが豊富に含まれているということで、女性から人気の高い豆乳。
最近ではコンビニでも多く見かけるようになり、手軽に購入できるようになりました。
居酒屋でも豆乳鍋などが人気となっており、女性を中心とした豆乳ブームは今もなお健在であるようです。

さて、そんな豆乳ですが、購入する際パッケージに記載されている「無調整豆乳」や「調整豆乳」という表記を気にして購入していますか?
そして、それぞれの違いはどんなものなのかということをご存知でしょうか?

無調整豆乳というのは、丸大豆をそのまま搾ったものになりますから、豆乳の味がそのままダイレクトに味わえるということになります。
そのため、豆乳の味が少し苦手だという人には飲みづらく感じるかもしれません。
調整豆乳というのは、そんな無調整の豆乳に、植物油や砂糖、食塩などを添加して飲みやすくアレンジしたものです。

イソフラボンを効率よく摂取することができるのは、無添加である無調整豆乳か、それとも調整豆乳かということは、語らずともおわかりであると思います。
豆乳ブームということで、とりあえず豆乳が入ったものを購入していたという人も、一度いつも購入している豆乳製品の記載を気にしてみてください。
もしも本格的にイソフラボンを摂取したいと思っているのであれば、一度無調整豆乳にチャレンジしてみることもおすすめします。

しかし、無調整豆乳の味わいが苦手だという人は非常に多いようです。
そんな方は、そのまま飲むのではなく、ちょっとアレンジをして飲むようにすると飲みやすくなるようですよ。
完熟したバナナと豆乳をミキサーで混ぜてバナナ豆乳にしてみたり、コーヒーと混ぜてカフェオレ風にしてみたり。

また、ネットで検索してみると無調整豆乳を使用したお料理のレシピも随分とあるようです。
シチューや鍋料理、スイーツなども結構あるようです。
健康のために、お料理などに混ぜて日常的に家族で摂取するようにすると良いかもしれませんね。
ただし、大豆アレルギーを持っている人が家族にいる場合は注意してくださいね。